…というわけで、今のところiPhoneでのスピーカー通話は実用的ではないと、自分の中では結論です。使わざるをえない場合、相手が話しているときは黙る、そんな気配りが必要でしょうか。
類似の話で、以前に(iPhoneではなく)外付けのスピーカーフォンを試していました。スピーカーフォンのマイクも聞きやすいとは言えませんが、iPhoneのようにマイクOFFになる瞬間はないようで、まだ実用性が残る印象です https://mstdn.guru/@yukinobu/105762697129673395
iPhoneのスピーカーから流れる相手の声に被せて自分が喋った場合に、通話相手に届いた音声を録音しました。これはiPhoneのスピーカー音量を最小にした状態ですが、それでも相手に届く声は途切れ途切れでした。
スピーカー通話時のマイクの話。リンク先の話題に関連して、スピーカー通話の実用性は今はどの程度なのかと、手持ちのiPhone 11 Proで試してみます >> 電話に出たらハンズフリー!自動でスピーカー通話にする方法 https://japanese.engadget.com/iphone-auto-speakerphone-221026590.html
一般にスピーカー通話は、スピーカーから音が出ている瞬間(=相手が話しているとき)は、自分側のマイクがOFFないし感度低下します。このため、自分が喋っていても相手に届かない瞬間が生じます。これは相手にとって聞きづらく、負担をかけがちです。
これは、気づきにくい問題です。相手が話していないときは問題ないので、自分一人の録音テストでは気づけません。問題に気づくには、通話相手が録音した音声を聞く必要があります。
そんな計画をしている機材の、現在のバッテリー状況。iPhoneは94%との表示がありますが、実用上の問題は感じず。iPadは同様のBattery Health表示はありませんが、最近は減り方が早くなってきたのを感じます。
メタデータを移植することで、デリバーした動画をLightroom ClassicやGoogleフォトに読み込んだ場合に、撮影日時順のソートがうまく動くようになりました。Googleフォトに関しては写真同様にGPSを読み込むのではと期待しましたが、GPSはダメなようでした。
Z6で撮影した動画の場合、撮影日時はCreateDateとしてタイムゾーン無しで保存されていたので以下のように。
exiftool -TagsFromFile original.mov --Orientation -overwrite_original edited.mp4;
exiftool -api QuickTimeUTC '-AllDates<${CreateDate}+09:00' -overwrite_original edited.mp4;
exiftool '-FileModifyDate<${CreateDate}' -overwrite_original edited.mp4;
iPhoneで撮影した動画の場合、撮影日時はCreationDateとしてタイムゾーン付で保存されていたので以下のように。GPS情報もそのまま移植されました。
exiftool -TagsFromFile original.mov --Orientation -overwrite_original edited.mp4;
exiftool -api QuickTimeUTC '-AllDates<${CreationDate}' -overwrite_original edited.mp4;
exiftool '-FileModifyDate<${CreationDate}' -overwrite_original edited.mp4;
AK2000Cの方は、まずはミニ三脚として使えるようにするのを目指しましょうか。そうすれば、ミニ三脚を持ち出していた場面で代わりに持ち出すようになるので、そのうちジンバルとして使う機会も訪れそうかなと。
趣味で写真を撮ることがある人。Z6ユーザ[2020~]。プリキュア好き https://social.yukinobu.jp/@yukinobu