おはようございます。
9月12日、金曜日の朝です。
愛知の空には、淡い日差しが時折差し込むものの、雲が主役を奪っているようです。雨は気まぐれに落ち、時には雷を連れて強まることもあるでしょう。だから、傘は忘れずに。昼間は、どこか湿った空気がまとわりつき、ジメジメとした、少しうんざりするような感触が残ります。
西日本や東日本は、今日も秋雨前線の影響のもとにあります。雲が切れ、光が差し込んだその瞬間でさえ、突然の強い雨や雷雨に気をつける必要がありそうです。一方で、東北北部や北海道は高気圧の支配下で、静かで穏やかな一日を迎えるでしょう。南の湿った空気とは対照的に、そこにはカラッと乾いた空気が広がります。
沖縄は明るい日差しに恵まれますが、やはり油断はできません。短い雨が通り過ぎたり、先島諸島では雷を伴うことも。モクモクと湧き上がる雲、あるいは重たい灰色の雲が近づいてきたら、それは雨の合図かもしれません。
まだ夏の余熱が地面に残っています。だから、熱中症への対策は、今日も必要です。
──レッツ金曜日スタート。