SATOLEX TUBOMIシリーズの驚愕すべきポイントとしては、基本的に同じ9mmの1ドライバーで樹脂、アルミ、真鍮、銀の筐体で売り出したところです。(おそらく現在樹脂が最後の生産で、在庫を売り切りはじめている状態の模様)
したがって2万(限定販売だった)するシルバーも樹脂も、基本同じドライバーなわけで、樹脂はたしかに柔らかくて軽い素材なので、低域の締まりがほんのちょっとボヤッとしていたり、全体的にやや柔らかい残り方がなくもないのですが、素性の良さが隠せない。大手ではヒエラルギー的にありえないサウンドが手に入るところがポイントです。また音も脚色のないやはり大手では手に入らない元のサウンドの素を味わうことができる。なかなか貴重な大物ホープです。たぶんそろそろ最後の機会、ぜひお試しください😆👍