ちなみに飛行記録は書式は自由で、国土交通省は基本提出を求めないけど、飛ばしたら書いておくのが基本ルールらしいです。飛行前には船の免許とかと同じ感じで、機体をチェック、前方よし右よし後ろよし左よし上よしの身振りと発声して飛ばすのを毎回求められます。新しく12月に始まったドローン国家資格制度(まだ学校は対応していない)も、申請の簡略化のためで必須でもなく、結局のところ、産業用ドローンとのしっかりした選り分けのためというのを振りかざしながら、一発申請(実地あり)を作りながら指定機関を潤わせる仕組みづくりって感じをうけています。
二等免許はそこそこ申請が不要になるし、一等(無人航空機レベル4パイロット)はかなり難しく費用も高額になるようです。