ビーストグリップの記事を読んでこれなら自作できるんじゃないか？と思い、学生時代に作ったDOFアダプタを引っ張り出してきた。…けど、わざわざこいつをスマホに引っ付けるメリットが見つからなかったので再度封印することになりそう。
DOFアダプタって時点で画質は度外視することになるので、だったらわざわざスマホの4K動画撮影機能を活かそうとする必要もない気がする。ましてスマホ動画は例のVFR問題もあって編集コスト高いし、これだけごちゃごちゃした機材を持ち歩くとなるとスマホの機動性も死んでしまうし…やっぱりどうしてもDOFアダプタで遊ぶならフルHD時代のビデオカメラにくっつけるのが一番かなあ。 https://mstdn.guru/media/i-Ya03wDjJJeG72iObQ
@Kazukichi ビデオにDOFを組み合わせることで被写界深度の浅い動画を撮るメリットが合った時代から、キヤノン5DM2で動画を撮るようになったときからビデオ＋DOFの役目は正直終わった気がします。とはいうもののiPhone好きな私はDOFを製品化したのですがｗ
@Kazukichi もう全ておっしゃる通りですね。ところでドリキンさんもお使いになってるiPhone動画の定番中の定番であるFilmic Pro Ver5のメニューには私の製品であるTurtleback用設定（映像反転）メニューが用意されていましたが、あれは嬉しかったｗ Ver6からは単にImage Flipになってしまったｗ
@tojimasaya 全世界のFilmic Proユーザーの手の中にご自身の生み出した製品の名前があるというのはまさに感無量でしょうね！設定の名前が変わってしまったのはきっとTurtlebackによってiPhone用DOFアダプタというジャンルが確立されフォロワー製品が増えたからでは！？
@tojimasaya
(製品化までされた方にこんなことを言うのも恐縮ですが)仰る通りもはやDOFアダプタは純粋な実用品としての役目は終えたように思います。でも吐き出されるアナログっぽい映像とか、映像を反転させる作業とか、いじってて楽しいのは確かなんですよね。
iPhoneは生活のすべてをそこに集約させたくなってしまう魔力を持っていると思いますし、iPhoneのカメラを活用されるファンの方がiPhone+DOFアダプタのロマンに惹かれるのも当然の帰結なのかもしれませんｗ