フォロー

RX0IIの感想。超長いです。 

大きな論点は「どういうスタイルで撮影するのが良いか」。「定点で、特定の時間を=撮影目的をもってある程度簡単に切り取るもの」というのが個人的な答え。
1. AFCがないのはかなりつらい。例えば風景を写していて、何かを発見して近寄る……といった撮影が難しい。これは、撮影目的なしにダラダラと使うことの困難さを示している。
2. プリフォーカスや撮影方法を駆使すれば良いのだろうけれど、やはり、これらは1.と同様に撮影目的を要求する行為である。
3. ジンバルに載せよう、マイクを付けよう、設定を詰めようと思い出すと止まらない。その「詰める」という概念においては、ある特定の目的に対しては明確に機能するということであり、1. 2.をポジティブに支持する。
4. 操作の容易性は、その機動力を含めて認められる。また、小型であり荷物にならない点も含めて、物理的にも心理的にも気軽に持ち出すことが出来る。

1.-4.において、「自分好みにチューニング出来、持ち運びが容易であり、目的に合わせてチューニングし、瞬時に撮影出来る」点は高評価。ただし翻せば中途半端ということ。

ログインして会話に参加
グルドン

Mastodon は、オープンなウェブプロトコルを採用した、自由でオープンソースなソーシャルネットワークです。電子メールのような分散型の仕組みを採っています。