Vero、
検索発見タブのページで、自社のビジョンをしっかり示しているのが秩序として強い。
しかも自社運営のアカウントで、フォロワーの投稿した動画を紹介する場を設けていたり、
音楽の方も自社インディレーベルを作って若手と関係性を築いていたりと、いろいろ素晴らしいなぁ。。
こういうところに力を掛けられる者は、いつか継続は力なり、となりそうだけど、まだ流行るには早いのかな。
Vero 続きの続き。
アプリのデザイン的にも大人感があり、InstagramやTwitterに比べて、写真や音楽や映画などの文化を地盤にしたい感があるので、読者にとって楽しく役に立つ定期購読マガジンのような感覚でアカウントを運用するのが、なんとなく合っていそう。
1つのアカウントが、その文化の発信媒体として見られる感じ。
Vero 続き。
ホームフィードに広告や、自分がフォローしていないところからの投稿が見えにくい(ノイズが少ない)分、
フォローしている方(インフルエンサー)の投稿の影響力が強くなる、みたいなところかもです。
Vero
Veroは、自分がフォローしている人以外の写真を一覧表示で発見出来るみたいな機能がないようなので、Instagramに比べて投稿したコンテンツが多くの人の目に留まる機会が少ないのではという推測、
もしかしたら、あえてそういう作りのプラットフォームにしているのかもとも思いました。
Veroの投稿には、他のアカウントをおすすめ紹介する(フックアップ)という文化が少しあるようで、
フォロワーを増やしたい場合に、そこに至る道が普段使っている範囲で辿り着きにくいところにあるとすれば、このフックアップの文化がそこで強い意味を持つことになる。
このフックアップの仕組みにどれくらいの価値が見出されるかというところがVeroのビジネスの強みになるのだろうか。
でもたぶん、DJIは、AppleのiPhone発表日にiPhoneカメラと勝負してみるという選択肢もあったわけだから、同日勝負でも勝機ありとみなされたGoProもなめられたものだな、、w
主な興味:backspacefm、散財小説、グルドン、散財兄弟、カメラ(写真/映像)、Apple、自作PC、多画面、プロダクティビティツール/仕事術、アニメ、アート、FX、ファッション、フィジカル、DTM、プラグイン、三国志(横山光輝)、VR、ジョジョ、IKEA、キャンプ/登山、旅行、Twice、禅...