Youtubeの収益化条件の変更は、投稿者にとっての「緩和」という考え方とはまた別な気がしますね。

チャンネル登録者1000→500人、動画の総再生時間数4000→3000時間、を計算してみると視聴者1人当たりに必要とされる視聴時間が約1.5倍になると考えられませんかね。。?

今までのyoutubeだと10-15分程度の動画がちょうどいいとされてましたが、
今後はテレビで30分枠のアニメ番組を放送して途中でチャンネルを変えられないような、質の高いコンテンツが求められる時代になるのかなと。
(釣りや小ネタ的なものよりも、自分の興味にあった情報として価値のあるもの。)

あるいは、30分-1時間くらいに中途半端に長くなっちゃったものよりは、2時間越えの作業用や流し聴き出来るようなコンテンツが増えてほしい、

ということなのかなと、僕は思いました。

いわゆる日本のYoutuberのような時代から、散財小説やbackspaceのようなスタイルで番組を発信する時代になっていく、はず。
(瀬戸さんの言葉で言うと、ラジオの身体の時代、ですかね。)

Vision Proのようなデバイスで空間コンピューティングの時代になったら、今のYoutubeのような個の時代から、テレビや映画のような時代に戻るのだろうな、と考えていたところでした。

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ショート動画の扱いは、今のようにiPhoneの縦画面を占有するものから、渋谷の街頭ビジョンや電車内の広告のような位置になりそう

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