操作系統の妥協の無さで言えば、Sony αから乗り換えざるを得ない感。。
従来のレトロなFujiの操作系からSonyを真似た操作系に、ということでしたが、モノマネでなく超えちゃってましたねw
a7R4の撮影時操作系の不満点が全て解消されてる感じ(数年差があるので必然的ではある)でしたので、本格的に乗り換えを検討しなければ、、
Sonyのクリエイティブルックも、Fujifilmならトーンカーブで実現出来るし、アウトプットまでの絵作りの幅の広さと効率性で言うと、、、Fujiなのかな、、
特に、4:5のアスペクト比(インスタ縦型)に対応してるのが、分かってる感。ここをちゃんと分かってるカメラメーカーが居てくれたことに感銘を受けましたねw
APS-C機でここまで本気で作り込まれた機種は、他社ではまだないので、写真も動画もプロレベルで、という方にはコスパの素晴らしい機種だと思うなあ、、
正直、人気のFX30よりも話題になるべき機種だとは思うw
カスタム設定を7つも登録出来るモードダイヤルを見た瞬間に、これ買わなきゃいけないやつ、となりましたw
電源OFF時でもalways onのサブ液晶も強すぎです。
ボディ前面のレンズ周りにファンクションボタンが2つもあるのも、Sonyユーザー視点ではロマンが拡がりますw
グリップも重量級のレンズを付けるのに向いていて(この点でX-T5は待たなくてもいいかなと思いました)、ある意味でα1よりも分かってる感ありました。。
重量バランスもボディ側にあるので、動画も撮りやすそうと感じました。