iPadのベンチマーク一覧がとても興味深いです。
M1が載っているか、A15(前世代を含む)が載っているかで、マルチコア性能に差があるのは合点が行くのですが、
同じiPadというカテゴリーでも、どちらのチップを載せるかによって明確に線を引いて区切ってるという意味なんだと感じました。
iPad Proは、Macと同じマルチコア性能を持たせておくという意味で、Mac側。
iPad、iPad miniは、マルチコア性能をそこまで重要としないiPhone側(言わば画面の大きいiPhone)として位置付けられているんだなと。
Macでも採用している性能の高いチップがあるからiPad Proにも載せておこう、という単純な理由かと思ってましたが。。w
iPad ProとiPad&iPad miniは、一見iPadという同じカテゴリー内にいる様に見えても、別々の成長経路を進ませていくため、という意味でM1かA15かを意図的にはっきり分けてるんだなと。
形状もOSも同じに見えて、目的地が違うかも、というのが、iPadを見る際に自分でもこんがらがりそうだったのでメモ。笑