異世界の住人が攻めてくる!というSFモノなんで、読んでみようとする敷居は高いかもしれません。
ただ、意思と意思のぶつかり合いと、その結果としての思惑や自らのアクションがずれてってしまう様なことを、戦場における「摩擦」とクラウゼヴィッツは言っていたようなきがするのですが、そう言ったキャラ間の相互作用のようなものを、すごくしっかり無理なく描いてるんですよね。
あと、あれだけいっぱい登場人物がいるのに、それぞれのキャラが立っているのは、凄まじいです。
と、買いてみましたが、あー説明が難しい(´;ω;`)ぶわっ
カイさんとかいたつもりがうっかり敬称略になってしまった挙句に、IDになってしまうという奇跡が汗