そして、店頭物撮り ストロボ有無比較テスト
ストロボ無しで絞り値違いで撮っているものがあった。
1枚目 F2、2枚目 F5.6
レンズはSIGMA 65mm F2 DG DN Cを使用
特別な意図を込めない限りは、解放からシャープと言われるレンズと言えど、物撮りに関しては、ある程度絞って使いたいところ。
ですが店頭だとISO感度が上がりがちなので、そこをストロボで補えるのがありがたい。
(ただいずれも最終的には、ノイズ除去などである程度はどうにかなるので、気にしなくても良い範囲ではある)
続いて、最短撮影距離ギリギリでの物撮りをイメージしたテスト。
1枚目 F2.8で撮影。やはり、このくらいの焦点距離、最短撮影距離だと、ボケ具合で「何を撮りたいと思ったのか」が表現しやすく使いやすいですね。
2枚目 F5.6まで絞って撮影。素材表面のディティールも、よりキリっとして気持ちよく写ってくれてます。
3枚目 置物の全景
いやぁ、スペックから予想していましたが、使いやすいレンズだ。。。
展示場所からアキヨド店内を撮ってみたところ。
紅葉の造花(?)の先端付近を狙ってみました。
2枚目は、ほぼ同じ位置からGR iii(28mm)で撮ってみたところ。(フォーカスが後ろに抜けちゃってますが。。。)
紅葉の先端付近から葉っぱの根元にかけてボケがスムーズに変化していると思います。
背景のボケとの対比も良いですね。