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待ち時間の間にアスカにトップコートを吹く 


昨夜の状態から、肌の仕上げにラスキウス スムースパールコート(CL09)を吹いて、表面の状態を整える。
光沢感が程よく抑えられて、かなり良いですね。

シリコンが硬化したところで裏返し、敷き詰めていた粘土を取り除く
そこに、今度は離型剤を吹いた状態で、反対側の型を作るため再びシリコンを注入、硬化待ち

型取り用シリコンのA液、B液を混ぜ合わせて注入
硬化待ち

これじゃ空気が上手く逃げないかな?と思い、ゲートの配置をやり直し

複製対象パーツを囲むようにブロックを囲み、粘土を敷き詰め、パーツを半分埋める
更に周りにゲートを作り、貼り合わせ型作成の準備

改造作業の変遷 

1. 加工前(クリアパーツを剥がした直後)
2. 加工前を基にしたレタッチによる完成予想図
3. 現在の姿

目指した完成形に近づきました 

?
マスキングの前に、白さが目立った胴体の肌色部分にラスキウスのクリアペールオレンジを吹き、若干黄色味を足し、マスキングテープを剥がして再び仮組み
ブラパーツの塗り分けは、ほぼ問題なくできたのですが、今度は肌パーツを傷つけてしまったところがあり(レタッチ済み)、これの補修をするか、目立たないから、もうこれでつや消しトップコートを吹いてゴールとするか、悩みどころです。。。

そして、今日の工作
毎度おなじみフィギュアライズラボ アスカ初号機(改造用)のブラパーツを、マスキングテープ用ニッパーやデザインナイフで細かく切り出したマスキングテープでカバー
輪郭部は細かく、大面積のところはコピー用紙やビニール袋でざっくりマスキング
ブラパーツの色は、クレオスのラスキウス アウラのブロンド(CL101)がイメージに近かったので、それを流用

今日の自炊コーナー
毎度、参考にさせてもらっているマッスルグリルのレシピをほぼ踏襲。(分量だけは感覚で微調整)
目分量で調整したので、ちょっと水分が多めだったかな?
あとバターの量が少なかったせいか、ナンプラーの香りが少し残り気味で、見た目と香りがちょっとアンバランスでした。
ですが簡単に作れて脂質のコントロールもしやすそうなので、もう少し色々自分なりに試してみたいですね。

牛乳で炊く!冷凍食品の減量食!【ジャンピラフ】 youtu.be/lqLmJ_BvqXY

そして、フィギュアライズラボ アスカ初号機(改造用)の方も
腕の素肌パーツの部分の塗装も始め、再度お腹パーツの色合いを調整しているのですが、もう少し赤み?黄色み?を重ねた方が良いかな
そして、顔パーツは既存のものをそのまま使おうと思っているのですが、そうなるとラスキウスのお作法としてのグラデーション付けはせずに、フラットに塗り重ねた方が顔パーツとの印象が揃うかな?

続いてレジンキャストのA液、B液をやはり同重量になるように測り、混ぜて、一方の穴から注入(もう一方の穴は空気穴)
30分ほど硬化を待って取り外し

いやぁ、思ったより忠実に複製が出来ました。

今回は割高にはなりますが、硬化が早いタイプのシリコンを使ったので、30分ほどで硬化
今回は一発で型が作れる引き裂き型で作成
カッターでシリコンを切り、原型パーツを取り外し

今日の工作
シリコンを使ってパーツの複製に初挑戦

メガミデバイスの顔パーツを吊るせるようにプラ棒を仕込み紙コップから宙づりに
A液、B液を同じ重さになるようにはかりで計量
均質になるように混ぜて、顔パーツを埋めるようにシリコンを流しました

改造前の状態と、初期構想時点での想像図
結構、狙い通りに進んでいる気はします。

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再び古巣(?)のフォトレタッチの世界に戻り、Photoshopで弄ってみる。
とりあえず、こういう方向性かな~
(1枚目 レタッチ後、2枚目 レタッチ前)

まだ顔の肌色と揃っていませんが、また少し仮組してみる。
もう少しオレンジ色方向に寄せていった方が良いかな?
そして忘れてましたが、そろそろ表面のクリア層を剥いだ腕のパーツも色を揃え始めないと。。。

なるほど、クリアーカラーを塗り重ねていく感覚が、少し分かってきた気がする。
これでクリアーホワイトを併用しながら、調整していくのか。

【新製品】Mr.カラー LASCIVUS(ラスキウス)をご紹介!【キャラクターフィギュア・キットファン必読】 - GSIクレオス ホビー部スタッフブログ
gsicreoshobby.hatenablog.com/e

では、次のステップへ
(ここからのラスキウスシリーズのクリア系塗料を吹き重ねていくところが、まだあまり経験の無い領域へ突入。。。)

ナッツホワイトを吹いて乾燥させたところで前回Verとの比較です。
気になっていた左右の下部肋骨付近、及び右側腰骨付近、左右鼠径部の気泡やダボ穴の跡などなど。。。
概ね気になっていたところはリカバーできたかな。

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グルドン

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