ルルチェ カラーC
スキンカラーが一番濃い目のタイプ(ティアーシャ カラーBが一番色白)
素体レベルで見た場合、デザイン的に露出が一番多いタイプ
(結果的に30MSにおける世界観設定が、いまだよくわからず)
(30MMも後出しのようにストーリー・世界観が出てきたみたいなので、30MSも、かな?)
リシェッタ カラーA
素体 3種の中では、一番長身かな?
肌の成型色も一番ニュートラルなタイプ
本当に、このシリーズは既存の競合商品を良く研究されていて、すごいですねぇ。。。
この手の競合シリーズの最大公約数的な要素を取り込んだ、工夫を凝らした設計を見て取ることができます。
あとはタンポ印刷が必要なフェイスパーツだけ「BANDAI SPIRITS CHINA」で作っているようなので、これを国内で製造できるようになれば、もっと流通量が変わるのでは。。。
ということで、素体を一気に作る
30MSはシリーズ構成を、いまいち把握していなかったのですが、「リシェッタ」の「カラーA~C」がラインナップされている、というわけではなくて、商品名の「カラー」はスキンカラーの整形色だったんですね。
ということで、結果的に素体レベルではコンプしたことに。
マンションに戻りプラモデルをノンビリ弄ってみる。
30MMをはじめ、ユーザーの独自カスタマイズを売りにしたシリーズは、あちこちの3mm軸の穴を、どう解釈するか。。。
30MMシリーズの場合は、3mm軸の穴の底にディティールが入っておりハードポイントという解釈もできなくもないのですが、ちょっと解釈に悩むところ。。。
しかもバンダイからの30MM用のディティールアップパーツは、例によって入手困難になっていたので、コトブキヤのMSGシリーズの流用にトライ
しかし、手持ちのMSGだと大きさが合うものがなかなかなく、肩にフック、バックパックにスモークディスチャージャーくらいしか合わせられませんでした。
「エース機」感が出ない範囲、量産機感の範囲で、もう少しゴテゴテ弄ってみたいところです。