@shi3zのサブアカです
「ソースコード」とは一体・・・まあアプリ作るときにバグなのかわからないから見せてくれ、はAGPLの適用としては正当だと思いますが
ふと思ったのだが、マストドンって設定ファイルがインスタンスごとに違うから、それ変更したらそれも改変だからソースコード公開しろって言われるんだろうか。だとすればマストドン自体にソースコード公開機能をつけたほうが色々手間が減るのでは・・・
@shi3z_guru @blank71 横から失礼します。Mastodon 本体のバグなのかアプリ側のバグなのか分からなかったため、Mastodon のコラボレーターをやらせていただいている私がソースコードの開示を要求しました。
https://www.slideshare.net/nippondanji/okuno-agpl
Evilとまで言われて続ける理由がない
まあオイゲンさんがなんて言ってるのかまで追いかけてないので知りませんが、たぶんドリキンは面倒になったらいつでもマストドンやめちゃうと思う。その自由はある
当然、アップデートに関してもそこまで厳密には求められてないはずで、カジュアルにソースコード開示要求されるのが面倒なら、全てのインスタンスはgithubに自分ところのインスタンスのミラーを置くべきだけど、それって本当に世の中のためになるのかは疑問
たぶんAGPLには、サーバーを完璧に運営する義務は課されてないはず。そもそもHDD一杯になると壊れるような代物だし
まあそんなことすることすら「コストにあわない」のだろうが
そもそもGPLがうまれた背景って、インターネットとかぜんぜん普及してなかった時代で、ソースコードの請求にしろ渡す方法にしろ実費を請求していいはずなので、ドリキンが「コストにあわない」というのなら、ドリキンは自分の時給を頒布コストとして請求できるはず
つまり「入手可能な状態にしなければならない」という条件はブラウザでみれるんだからいらないはず。まあそれでも気に入らなければ裁判でも起こしてくれという話しにしかならないよね
その負担はほんとうに社会のためになるのか。そもそもGPLが改変後のソースコードの公開を規定している理由はバグなどがあった場合に使う側が修正するためで、AGPLの場合はサービス提供側がなんらかの事情でサービス停止する場合に引き継ぐため、というのが前提のはず。
HTMLの改変も「ソースコード改変」に含めてしまうと配色変えただけで公開しなきゃなんなくなるからな
もしこれが独自に追加した特別な機能を持つタイムライン機能だったり、PHPが代表するようにいわゆる動的にHTMLが可変して生成されるようなサーバ側で動作するプログラムであるならばボクはAGPLライセンス上公開しなければならないと「断言」しますが、静的なHTMLに関わる部分は開示しなければならいにのか本当に微妙です
たぶんこれはGPLあたりにある程度理解のあるプログラマほぼ全員が断言できずに微妙だと言うでしょう
もはや法務の世界の話なのでボクたちのような情報技術者の専門外だからです
AGPLもGPLも、公開手段に関しては規定がないので、ブラウザで当たり前に手に入る程度の変更なら開示請求はそもそもナンセンス。
変更部分のソースコード「だけ」欲しいなら、そもそもWeb部分なんだから公開されてるじゃんねえ
書いた https://note.com/sh3syuran/n/nf6074b2a9cca
伝説回のサムネあった🤭
書いたhttps://wirelesswire.jp/2020/01/73825/
書いたMAX最強説https://note.com/sh3syuran/n/n4bf0beeba028
Mastodon は、オープンなウェブプロトコルを採用した、自由でオープンソースなソーシャルネットワークです。電子メールのような分散型の仕組みを採っています。