高城剛氏の散財を示唆する内容を含みます。
iPhoneは、コミュニケーションツールとしては最高ですが、なにかを創造するに
は足らない機材です。
誰かと誰かの間に入るようなビジネスならiPhoneを新調したほうが良いのでしょ
うが、「近い将来には作品として発表をしたい」とお考えなら、「Macを新しく
し編集作業を快適にする」べきでしょう。
その作品がお金を生み出したら、余力でiPhoneをお買いになるといいと思います
が、そうなると、大抵別の「なにかを創造するツール」を買いたくなるもので
す。
例えば、カメラ本体やレンズなどの。
その際、遠慮はいりません。
再投資しましょう。
「なにかを創造するツール」は、金の卵を産む鶏です(と、いう機材を買う際の
言い訳ですけど)。
via : 高城未来研究所「Future Report」Vol.326