なんか今回のBS聞いてないけどVRにおけるアダルトコンテンツ的な話だったらしかったのでひとつ思うところがあってポスト。
女性は社会的にそういうコンテンツを禁止または良くないものとして教育された節があって、女性が慣れてないのではという考えです。僕らの世代(つまり小さい頃からググれば誰でも情報手に入る世代)の仲が良くて信頼出来る女友達(普通の友達です)とは普通にアダルトコンテンツの話できるし、VRをやりたいって言ったときにVR彼女も透明少女も試してもらいました。そして、これの女性用が無いことに文句を言ってました笑
まだ聞いてないのでなんとも言えないですが、性の話は言い方にもよるけど隠さず対等に話すべきです。
そのOOUIについて理解した上で展開していくUser Illusionはかなり説得力あるし、なんなら自分とはexformationであり、それと上手くインタラクトできるデザインをするのがいいデザインだとすると、ディシジョンメイキングが苦手な人類と得意な人類がいよいよ二極化してくなーとも思った。
頭の中でなんとなく理解しただけだからこれからこの思考を片隅にいろいろ感じながら生活していきたい。
また、OODA loopについてはなるほど日本起業は弱い訳だと思った。先週日本企業が国際的になる上での問題点をディスカッションするときに、古い企業体系により判断が遅いって案がでたけど、それはつまりOODA loopが遅い(できてない)って事なんだなと。判断が遅いだけでなく盲目的だしタスク指向だし。この概念は個人の生活にも落とし込めそうでとても勉強になった!!
やっと清水さんとの対談のやつ見終わった!!とても興味深いし、UIの話は最近自分の考えていたことをうまく概念的に表現していたのでチャットに清水さんが流してたURLや、自分でいくつかググッたページも理解しながら読んでたら12時間以上かかったw
自分が自分ではないって話はOOUIって概念では自分(皮)はsubjectであり自分(概念や欲求)objectが真の自分であるとされていて、これについては自分の大学で"感じること"について専門で研究してる教授も同じことを言ってた。彼は脳が欠損していても正常に社会で生存できている人々がいるという実例から、脳は自分の中枢ではないとし、感覚器官、特に視床下部に信号が行かない視覚聴覚以外が自分自身なのではと言っていて。一方、トールノーレットランダーシュさんは自分自身とは何かをしたいと感じる欲求それ自身であると定義してた。いずれにせよ、現在一般的に言われている自分(subject)の定義は利己的でありタスクに縛られる、クリエイティビティが欠如した概念であることから我々Z世代はアラン・ケイが数十年前に既に考えついていた考え方を理解していかないと行けないなと思った
LinkmanさんとダンボさんのApple動画めちゃくちゃ面白かった!
iPhoneがテレとワイドの2種類カメラがつくことについて、ダンボさんがポロッとVRがやりやすくなるってる仰ってましたが、本当にその通りだと思いました。最近VRにハマっていて、先日も360動画を1TBぶんくらい撮影してきましたが、設定詰めたりしてて思ったのが360動画はやはりまだ動画の域を出てないなということです。つまり、VRで臨場感のあるコンテンツは基本的に6Dofなんです。3Dofは酔いやすいし、臨場感も欠けます。しかし、現状の360や3Dカメラは3Dofです。これは個人的にはまだ動画の延長線でしかないと感じました。
では、写真が動画に写り変わった様に、動画の次は?と言うと、まさに次期iPhoneで強化される空間認知の機能の様な、自動で3Dマッピングしてその世界に入れる世界線だと個人的に思いました。ドローンの映像から3Dマップを制作するソフトがありますが、あれを手のひらの中で制度高く出来るようになればそれが次期最先端情報伝達手段になるだろうと予想してます。なので、Appleは分かってるなと思いましたw
先日名古屋に行ったときのダンボさんと対談を公開しました!長くなったので、2回に分けてお届けします。まず前半は次期iPhoneについて!
【特別企画】MACお宝鑑定団のDANBOさんと緊急対談(前半) - 今年のiPhoneは一体どうなる? - https://youtu.be/VtaAWwWcWIk
Toyo Univ. Information Science and Arts/movie/music/Yokote Rintaro/https://www.instagram.com/riririnchan1111/?hl=ja