フォロー

ドイツ・ミュンヘンから。
ポッドキャストの最新版#440・後編 お便りコーナーを聴いていて車の話が出て来たので報告します。今年の2月に三女の所持するTOYOTA・プリウスの触媒装置部分が切り取られて盗まれました。自宅近くの駐車場に止めてある車を朝エンジンを掛けて発車すると凄い爆音だったので気がついたそうです。古い車だったのでマフラーを走行中にどこかに落としてきたかとおもったそう。しかし修理工場に持っていくとその部分だけがスッポリと切り取られていました。ドイツでは最近この種の窃盗が多くなっていて、その原因は西川善司さんがおっしゃったように,希金属(パラジウム、プラチナ、ロジウム)の含まれているパーツだから。特にプリウスの古い車種にはその含有量が多いのだとか。新しいのを取り付けると4500€掛かると云われて彼女は修理を諦め中古のヤリスを買いました。日本は治安が安全だからそんな心配はないでしょうが、ドイツはいまだに路上駐車が出来るので夜中にでも持って行かれたのでしょう。プロの仕事です。これに関する ADAC の記事のリンクを下に記します。
adac.de/news/katalysator-diebs

ログインして会話に参加
グルドン

Mastodon は、オープンなウェブプロトコルを採用した、自由でオープンソースなソーシャルネットワークです。電子メールのような分散型の仕組みを採っています。