GPUの名称問題。
グラフィックスプロセッシングが主用途でない、HPC向けの製品をどう呼ぶべきか。
今GPUと呼ばれているプロセッサは、昔はビデオチップだとかグラフィックスチップだとか呼ばれ、GPUに落ち着いた。
演算の高度な並列性を汎用的に活かしたGPGPUの普及で、グラフィックス以外の用途は増えたが、相変わらずGPUはGPUと呼ばれている。
グラフィックスがこの手のプロセッサ開発を牽引しているし、GPGPU向け製品もそれを土台に作られているのだから、GPUと呼ぶのは仕方ない。
しかし、GPUの新製品の話題でHPC向けのGPGPU専用品のニュースを見かけると、なんだよHPCの方かよ…と裏切られたような気持ちがあるのも確かだ。
そこで、グラフィックスを主眼としないGPUは、その並列性に重きを置いて、General Parallel-Processing Unit、略して「GPU」と呼んではどうだろう!…あれ?