ゴジラ-1.0の舞台挨拶で山崎監督から得た貴重な情報🎥
・銀座シーンでは1947年ごろの建物セットが世になく、CGを頼りに画面作りした。緊迫感を出すために、揺らしたカメラが理由でCG合成が難航したが、一昨年入った若手が、なんと、一人で解決✨
・波のシーンでは、波のシミュレーションを個人的に研究していた若手が抜擢(自宅には、白組で使っているものより、高性能な自作PCを所有)。本来はコンポジット担当だったが、波のCGチームに加わり、1カット(合計30カットはあった)で5TBのキャッシュを使い、ベテランを焦らせるも、素晴らしい仕上がりを見せた🌊
結論: デジタルネイティブの力は計り知れない🙌