YouTube Liveに超低遅延モードが実装されたとのこと( https://www.gamespark.jp/article/2017/09/06/75608.html )なので実際に試してみました。以下簡単なまとめ。
・配信ソフト側での設定は不要(mixerでは必要)。ライブダッシュボード上でチェックを入れるのみ。
・超低遅延モードはDVR(ライブ配信中の巻き戻し機能)が非対応。チェックボックスがグレーアウトする(DVRが遅延の原因?)。
・配信のアーカイブは残る。
・遅延時間は概ね3秒ほど。手元のダッシュボード上でもそのぐらい。
・配信している側からすると、今までのYouTube Liveと変わる部分はない感じ。配信ソフトを立ち上げて配信開始を押すだけ。
分かったことはこのぐらい。配信のアーカイブはこちらから。通常時と変わらないと思いますが画質の確認用にどうぞ。
https://youtu.be/nx2LZwsiQx0
(OBS Studioから配信。1080/60p・NVENC/10Mbps)
遅延度合いを撮ってくれたトゥートはこちら。
https://mstdn.guru/@montatokita/646409