【もしかしてのはなし】
TikTok。最近ではTikTokの利用や使用を禁止する国が出ており、益々、TikTokの『価値観』がカルピスの原液から無色透明の水になるぐらい、TikTokの存在をなかったことにしようとしているのは確かな話。

でもそうなってくると、TikTokで莫大な影響力を持つ『TikToker』『インフルエンサー』がどこの短い動画で多くの富を生まれる媒体へ移動するかの問題。

おそらくだが、ニコ動やYouTubeは絶対に行かないと思う。この辺りのサービスは2020年8月から急激に変化するから、むしろそのような戦国時代のサービスには行かないはず。

そうしてくると、元Vine から復活した『byte』というサービスがどのように攻めてくるかにかかると思う。

同時に中華圏でTikTokの拡散性を大きく超えるサービスが世界中に普及しない限り、TikTokから他の媒体への移動はそうそう起きないかなぁ～と思う。( ..)φ