UUUM 鎌田さんの noteで気になる文章が。
『今までのぼくらは、「やりたいこと」「やってきていること」それを「説明すること」をセットにして、相手と向き合ってきました。しかし、今回は「説明すること」が欠けていたと思います。このことは、クリエイターさんに対しても、社員に対しても、ひいては世の中に対しても当てはまります。』
『そういったなかで、クリエイターさんがUUUMを離れていくこともありました』
note / 7年間を振り返った「UUUM」成長物語
https://note.com/kamadaman/n/n98fab000697b
noteを見ると、鎌田さん、薄々とクリエイターが大量に放牧してしまい、同時にマザーの株価が大幅に減ったことを認識・理解しているのは、この文章で伺うことができる。
でも、各クリエイターは一つの組織に依存してしまったことを気づき、このままだと独り立ちできない、自立できないと分かって、UUUMをあくまで通過地点として捉え、withコロナの中でどう映像表現し、視聴者にあっと驚く動画に仕上げていくのか。
時、既に遅しなのか。これからV字回復かJ字回復するのか。
芸能界とYouTuber事務所の提携に伴い、それを嫌ったYouTuberのこと。
企業の下で稼ぐということは、そうとう難しく、UUUMとGoogleとクリエイターの金銭のパーセンテージ。
様々な課題は山積していることは確かです。
UUUM設立時前から、Kazu師匠( @kazuch0924 )の背中を追って、今の世界に居るけども、YouTuber や インフルエンサーが日本の消費者行動を多大なる影響を齎したことは事実。
逆にYouTuber や インフルエンサー の誤った行動でまた日本の消費者行動の流れを変えてしまう『代償』『責任』『責務』の3つのリスクマネジメントが大きく働くとイマドキの若者が認識していなくて、もはやステマ行動が当たり前。
仮にインフルエンサー , YouTuber が『これは神です!みなさん買いましょう!』と発言した時点で、そのインフルエンサー , YouTuber , インスタグラマー , ティックトッカー の信頼度・信用度が一気に低下。
応援したくても、信頼度・信用度の観点から、最終的に散財回避する機会が大量に増えたのは素の事実です。
だから、ここ最近、YouTubeに登録したYouTuberのChannelを大量に解除 & SNS アカウントのブロックを積極的に行い、なるべく消費行動の影響を与えないよう、素で商品を散財するようにはしている。
そうしないと、自分の意見、そのものの存在意義が一気に問題となるからね。