哲学的思考だけども、やはり根底には国があるからこそグローバル化できるのではないかと思う
滅びとアイデンティティ ~「日本沈没」~
この物語には、災害とそこからの復活を日本人のアイデンティティの基礎として見つめなおそうという小松の構想が埋め込まれている。第二回は、「日本沈没」で描かれた日本人たちの姿を通して、不測の事態に直面した際の危機管理のあり方や、自らの故郷が滅び去ったとき日本人のアイデンティティはどうなるのかという普遍的な問題を考えていく。
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