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唐突ですが。

言葉の使い方は時代によって変わるのは理解しているが、「発覚」は誤用が多過ぎると思う。
このサイトをみて改めて感じた。
nhk.or.jp/bunken/summary/kotob

こんなことを言っている私は古いのかなぁ

「発覚」の使い方 | ことば(放送用語) - 最近気になる放送用語 | NHK放送文化研究所

Q:「1日おきに連絡をすること」ときょう言われたら、次はいつ連絡をしたらよいのでしょうか。 A:伝統的な解釈では、「あさって」になります。しかし人によって解釈が異なるので、注意が必要です。 解説:「~おきに」ということばはあいまいであるということを、このコーナーで以前にも取り上げました(2002年10月)。「1日おきに船が来ます」という文について「多くの人は『2日に一度』というように考えるのではないでしょうか」というように記しました。これについてアンケートをおこなってみたところ、確かにそのような結果になりました。「船は1日おきに来ます」と言われた場合、まず船が来たのがその月の9日だとしたら、次に来るのは「11日である(と考えるのが本来は正しい)」という回答が、大多数を占めています。ただし年代別に見てみると、若い人を中心に「10日である(と考えるのが本来は正しい)」という意見も少なからずあることがわかりました。つまりこの場合、「船は毎日来る」という意味になっています。これとは別に、「○○部長は20日まで会社に出てまいりません」と言われたら「○○部長は20日には出てくると思う」ととらえる人が若い年代にかなり多いことを、本コーナーでご紹介したことがあります(2005年6月)。この結果もあわせて考えると、日にちの指定に関することばが、せっかちな意味〔=「次に船が来るのは11日ではなく10日だ」「部長が来るのは21日ではなく20日だ」〕で解釈される方向へ移りつつあるのではないか、と疑ってみたくなります。ですが、このままこのように変化が進んでいくのか、あるいは現在の10代・20代が年齢を重ねていけば考え方を変えて伝統的な解釈に戻ってくるようになるのか、現時点ではまだなんとも断言できません。なお「特急は1時間おきに出発します」という言い方についても尋ねてみたところ、これについては「毎時間」〔つまり「せっかちな意味」〕としてとらえるのが全体的に主流なのですが、その解釈が「若い人ほど多い」というような年代分布にはなっていませんでした*。次の「1日おきに」は、どのような意味なのでしょうか。年齢によって、歌詞の味わい方に違いがあるかもしれませんね。…

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