オーソナゴル・ダイアゴナライザー
オキシジェン・デストロイヤーが見たくて1954年の初代ゴジラを観賞。はじめて見ました。今みたいに特撮の種明かしも多くない頃のこの映画は怖かったでしょうね。俳優は芹沢役の平田昭彦しか分からなかったです(七曲署署長役など)。登場する実物の車両系がいちいちカッコイイです。僕の生まれた頃にはほとんど残ってなかったんじゃないかなあ。
と言うか、オーソナゴル・ダイアゴナライザーの見た目ってまんまオキシジェン・デストロイヤーなんですね。
ちなみにFenderテレキャスターの製造開始が1950年。元ラジオの修理屋、レオ・フェンダー恐るべし。