中国や香港ではこんなことをしてると知った
中国ショートドラマ見てるとちょいちょい出てきます
賭石(とせき)とは、主にミャンマー産の翡翠(ヒスイ)の原石を、表面だけを見て内部の品質を推測し、賭けのように購入・切断して価値を確かめる行為のことです。
• 外側は普通の岩:皮殻(ひかく)と呼ばれる厚い皮に覆われ、中が見えない。
• 切ってみないとわからない:切断すると、透明度が高く鮮やかな緑の「帝王翡翠」が出る場合もあれば、濁った低品質な石の場合も。
• 一攫千金のギャンブル:安い原石が数億円の価値になることもあれば、逆に価値ゼロになることも。
中国や香港で特に人気で、「一刀貧、一刀富、一刀穿麻布(一刀で貧乏、一刀で金持ち、一刀で麻布を着る)」という格言があります。