昔のMacはファイルの先頭128バイトに拡張子に当たる情報が書かれていたんですよ

その昔、macOSがまだ「漢字TALK」だったころの話。知り合い(Macユーザーである)から「一太郎(ワープロソフトである)のテキストで納品してくれって言われてしょうがないから一太郎買った」という話を聞いて、死にそうになったことある。
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昔のMacの話をもう一つ

さっきの128バイトの中にはファイルを作ったアプリを示す情報も有ってファイルの
アイコンをダブルクリックするとそのファイルを作ったアプリケーションが起動した
同じアプリケーションが複数バージョンインストールされてる場合は最新のバージョンが起動する
この辺は今より高機能だったりする

拡張子っぽいのが Type で作成アプリを示すのが Creator
128バイトに書き込まれてる情報はこれだけ
画像参照元:
vintagemacmuseum.com/macintosh

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グルドン

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