i1 Display proの感想 

使い方はとっても簡単で、(非・紙印刷用なら)ガンマ=2.2、輝度=120cd/㎡、とかググって出てくる定番の値だけ設定すればあとはお任せ。専門知識は全然必要なし。

考えてみればキャリブレーションデバイス内に保持されてる基準の白色点データと実測値をズバリそのまま比較すればいいだけなので、それ以外に設定のしようがないのかも。

測定が終わると自動的にモニタにプロファイルデータが適用されて終了。5年物のASUS製TNパネルゲーミングモニタと最新型のLG製IPSパネル4Kテレビの色が一発でバチコン合います。見事。

ただし画面中心の色で合わせるので、四隅の色が経年劣化してたりパネルがアレで視野角が狭かったりするとキャリブレーションによってそれが悲しいほどにあぶりだされてしまう諸刃の剣…

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@Kazukichi 操作はかんたんで迷いはないんですが、実際にキャリブレーションされた色味って結構想像と違ったりしません?少なくともiPhoneのデフォルトの色味とは大幅に違う感じで。。。

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@drikin ハード的にコントラストと色域はパネル性能による差があるのと、あとはおそらく設定されている白色点(白の基準点?のことです多分)が異なるのではないかなーと思います。
いまキャリブレータのソフトを見てたら白色点を実測によって決めることができる機能を見つけたので、試しにiPhoneの画面に表示させた白色を基準としてPCモニタをキャリブレーションしてみます!

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@Kazukichi おお、それはナイスアイディア。個人的には超正確な色味より、一番使われるデバイス例えばiPhoneで見るのと同じ環境を作れるのがベストだと思っていて、あまり使いこなせてない。てか、おれのiDiplayどこ行ったんだろう。。。💦

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@drikin 昨晩調べてみましたが、白色点を合わせるだけではまったく不十分みたいですね…

カラーセンサが手元にある以上は「色を確認する→差異を調整する」ってフローをいろんな色サンプルで繰り返せばある程度ディスプレイ間の色合わせはできそうなもんなんですが、標準添付のツールにはその機能はなさそうです。

高機能を謳う有志製の非純正キャリブレーションアプリも存在しているっぽいのでそれでなんとかできないか調べてみます👍

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@Kazukichi ってことはやっぱり色味だいぶ違うよね?
キャリブレーションした機器同士の色は合うけどその色が記事食わない問題

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