1995年以前のサイクルロードレースではださいという理由でノーヘル、もしくはカスク（折りたためるが防御はできないヘルメット）をかぶるのがプロロードレーサーのプライドだったけど、ツールドフランスでのファビオ・カサルテッリの落車死亡事故からは一気にヘルメットの義務化が進んだことを思い出しました。