Thetaが使われなくなる大きな理由は「シェアしにくい」こと。theta360とか共有する仕組みはあるけど、まだプロダクト的にはコモディティ化してるとこまでは至っておらず、ユーザー層の多くをガジェッターが占めていると思われ、そういった層はTwitterやブログ等で発信したいと思うものの、顔出しはしたくない意図が働いてしまい、断念する。
これはそもそも360度撮れるカメラとして根源的に内包しているジレンマなんじゃなかろうか。

じゃあTheta画像を家族や親しい友人にシェアする場合でも、クラウドサーバーへのアップロードを介さないと出来ないのが心理的障壁なのではないか。簡単に言えばメール添付で共有できればいいんだよな。もちろん360度ビューワー込で。