#WindowsMixedReality
よくわかったことは、こいつの狙いは、MS版Oculus Riftということね。ユーザーインタフェイスはHoloLensのプラットフォーム使えるから納得感がある。ゲームコンテンツが追いついてくれば十分可能性ある。コンシューマ版でヘッドセット+ゲームコントローラーの価格を300ドルぐらいにできれば、マジョリティ層にねじ込めそう。各WindowsPCブランドがマウスをバンドルするようにHMDをバンドルする可能性はありそう。
@KenSuzuki0322
MSがMRに拘った、また報道が注目したのは、単なるMS版Oculusじゃ面白くない、MSはひと味違うぞと言うことだったと思います。
皆がすずけんさんと同様MS版~という印象を受けたとすると、Vive他の先行するVR HMD製品群に埋もれちゃうんじゃないかという見方もあるのかなと。
@Teddy YES!埋もれる可能性50%。もう50%は後から来たヤツが美味しいところ総ざらうというやつ。MSの担当マーケの腕にすべてかかっている話ですが、Surfaceラインナップのように後からやってうまくやれている例もあるので昔のMSよりは失敗の確率は低いと、個人的には期待したいところ。でも安くできるインフラを台湾・中国OEMと構築してブランドPCがバンドルするほうが量が出る。要らなくてもHMDがついてきちゃうようにしたほうがいいよ。きっと...
@Teddy 伝統的にMSの初動がダメな理由は新製品の舵取りを若いエンジニアに託し試行錯誤することを許容する文化であると聞いたことがあります。私が現場でWindowsPCの設計をしていた90年台はまさにそのサイクルがうまく回っていました。その後自ら招いたインターネットの普及の中で、自らの成功体験を捨てきれなかったことにより、技術的には敗走をせざる負えなかったし、マーケ的にも、デジタルハブ構想をなんとか越えたいという思いだけが先に立って、UIを含むデザインの追い込み不足、継続的であるべき技術開発がブツブツと細切れになる、おそらく当時の社内では朝令暮改の嵐だったでしょう。Windows10が立て直せたのは、その反面教師で海賊チームとして存在したXBOXの仕事っぷりであり、変なプライドを捨ててWindows10がOSはプラットフォームであるところに専念しているからなのではないかと思う次第です。故にOSとしての次の変化の起点になるHMDとWindows Mixed Realityには大きな期待をしたいと思うわけです。そして繰り返しますが、HMDはバンドルマウスのように成るべきだと思うわけです。