ちょっと @Kazukichi くんに感化されて改めてディスプレイキャリブレーションしてみた!
i1 Display proの感想
使い方はとっても簡単で、(非・紙印刷用なら)ガンマ=2.2、輝度=120cd/㎡、とかググって出てくる定番の値だけ設定すればあとはお任せ。専門知識は全然必要なし。
考えてみればキャリブレーションデバイス内に保持されてる基準の白色点データと実測値をズバリそのまま比較すればいいだけなので、それ以外に設定のしようがないのかも。
測定が終わると自動的にモニタにプロファイルデータが適用されて終了。5年物のASUS製TNパネルゲーミングモニタと最新型のLG製IPSパネル4Kテレビの色が一発でバチコン合います。見事。
ただし画面中心の色で合わせるので、四隅の色が経年劣化してたりパネルがアレで視野角が狭かったりするとキャリブレーションによってそれが悲しいほどにあぶりだされてしまう諸刃の剣…
ですね。わざわざアプリ使って呼ぶような地域ではアプリ使っても呼べないことが結構多いです
おしゃべりのフロウ
この人の最初の挨拶がものすごく耳に心地良い。ラップしてないただの喋り声にもフロウの良し悪しがあるということが残酷なまでにわかる。フロウがドープなおしゃべりは内容が伴っていなくても聞いていられると感じる。
で、このおしゃべりのドープネスがどこからくるのかは結構考えてるんだけど、結局のところ発声の余裕とかリズム感とかどこまで筋肉を操れるかとか、ラップや歌に必要な技術とそんなに変わらないのかな、と
昔はネット回線とか携帯電話とか売りさばくデザイン学部生でした。今は関東とか海外で機械いじりするマン(見習い)です。よろしくお願いします。