なるほど @idanbo さんが言うように、同じM1チップでもAirとProとで動作クロックを変えている可能性があるのか!
先日のラウドネスに引き続き、また貴方なのね……という記事。
HDDとSSDをスピーカやアンプとは別室に置いて、ABX法とか使ったダブルブラインドで実験してほしい。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01366/073100004/
@miyasho ありがとうございます
@miyasho 私の理解が追いついていないのかもしれませんが……ちょっと考えてみたことをメモさせてください。
もし整数で計算されているとすると、ダイナミックレンジに影響する場合もあるかも、と思いました。かなり極端な例ですが量子化ビット数が16 bitの楽曲が、10 bitぶんレベルが叩かれる(振幅に1/1024を掛け算する=マイナス60 dB)と、6 bitで振幅を表さないといけなくなるので、ダイナミックレンジが狭くなります。
一方で、浮動小数点で計算されているのであればダイナミックレンジに計算上の違いはほぼ無いと思います。
どちらの方法で計算されているのかによって異なる結果になりそうです。また、エンコード時、再生時など、どのタイミングでレベルが小さくされているのかにも影響を受けそうです。
もちろん普通の楽曲なら上記の例のように10 bitも下がるといった極端なことは起こりませんし、わずかにダイナミックレンジが狭くなったとして、それが聴感上どのくらいの影響かは別の問題ですね。
……と、独り言の長いメモに付き合わせてしまいました、すいません。
@miyasho 「16 bitでフルビットに入っている音源の振幅が半分になったら実質15 bitぶんになる」という理屈であればダイナミックレンジが狭くなることが説明できるかと考えてみたのですが、いかがでしょうか?
でもその場合、「高音圧の楽曲に対し、ラウドネスノーマライゼーションがかかった楽曲は」という文の前提条件としている高音圧の音源にはほぼ影響はないわけで……。
モーツァルト音源のような場合とは違うよね。
そうか、16 bitでフルビットに入っている音源が6 dB叩かれたら(振幅が半分になったら)、実質15 bitぶんの振幅になってしまうので、そのせいでダイナミックレンジが下がる、ということはあるかー。
@miyasho やっぱりそうですよね
もしラウドネスノーマライゼーションでコンプがかかるアルゴリズムを採用しているのであれば、ダイナミックレンジが小さくなるというのはわかる。(その場合は記事どおりのことが起こるかも)
ダイナミックレンジに関しては、もしかしたら僕が記事の書き手が意図したことを読み取れていないだけなのかもしれないけど、それでも不自然だと思う。
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