Appleの『Final Cutユーザガイド』をiBooksで読み始めたけど、最初にWhat's New in This Version的なものがあるのはエンジニア感覚で許せるとして、その直後の章「Final Cut Proの基本」でいきなりライブラリ、クリップ、プロジェクト、イベント、ストーリーラインが事前説明なしに出てきたのには驚いた。それぞれが何なのかを説明しないで、それらの関係だけ説明されてもわけがわからない。映像業界では中学生でも分かる当然の用語で、そもそも説明は要らない感じなのかしら……。初心者には厳しい。