uBTR(4000円)はBTR1K(7200円)と比較するよりもTaoTronicsのTT-BA07(3300円)と比較したほうが良いと思うけど、TaoTronicsはとにかくほとんど音の印象が変わらない感じでそこがよく、fiioのuBTRは低音がひと押し強い状態になっているのでむしろフラットなイヤホンに合うBluetoothアンプのようだ。
ではApple純正3.5mヘッドホンジャックから直挿しで聞いた状態と較べてどうかといえば、直挿しはとにかく量感のバランスがよく、あんまりその印象が変わらないが、とくに特筆すべきアンプは載っていないTaoTronics、少し低音が載ってバランスが変わるけど楽しく聴けるuBTR
µBTR – Fiio Japan
https://www.fiio.jp/products/ubtr/