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 各酒造メーカーが77%のアルコールを続々と製造販売を始めた。
 これは消毒用アルコールが医療機関等や一般市販の不足を補う為成分がエタノールで高濃度の物を本来は薬事法で消毒用としては使えない物を厚生省が特例として認めたくのだ。
 消毒用として効果が有るのは一般的に77%前後とされている事から、各酒造メーカーが77%に希釈し、直ぐに使える物を続々と販売し始めている。
 本来はイソプロピルアルコールを混ぜて販売するのが普通ですが、酒造メーカーはそれは出来ない為、名目はお酒として販売することしか出来ず、ここで酒税法が大きく関わるのです。
 その為、普通の薬局では販売出来ず、種類販売免許を有する販売店でしか購入することが出来ません。
 酒税が掛かる事から消毒用アルコールと比べて高価格になりますが、続々と酒造メーカーが製造販売を開始しているので、これから消毒用アルコールが手に入り安くなるでしょう。

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グルドン

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