アニメの最終回が続く寂しい季節になってきました。
今期は週末に「宝石の国」「ボールルームへようこそ」がありまして、どちらも毎週楽しみです。宝石の国はいわゆるグリグリ動く感じが異次元で、「CGアニメ!!ヤ・バ・イ!!!!」と思わされます。一方ボールルームは気合の入った表情の作画で、「手書きの力強さ半端ないぜ!!!!」となります。手書きとCGの良作が連続で見られる幸せな3ヶ月でした。
とはいえ、宝石のキャラたちの表情も十分に豊かで、みんな可愛い😍 止め画のシーンにも確かな画力があります。3年前のシドニア1期の頃なんかと比べるとCGアニメの進化をまざまざと感じさせられます。
そして、ボールルームも十分に動くんですよね。散々ヌルヌル動いてパッっと止め画に変わるからこその迫力でした。
随分長くなってしまい、恐れいますが「結局、動き、作画の両方が揃ってこそ良アニメ」という至極当然のことを感じたのでした。
※just becauseと比較して余計にそう思ってしまいます。内容は好きなんですが・・・