MacOSはWindowsの様に、解凍せずにZIPファイルの中身を見ようと思うと、サードパーティーのアプリケーションに頼るしかないのだけれど、案外選択肢がない。
さらに中身をQuick Lookで見る事の出来るソフトで現在App Storeで利用できるのは、iZip Viewer.app くらいしか知らない。
ところが iZip Viewer.app はZIPファイルの容量が大きかったりすると、自分の環境では高確率で落ちる。
現状では既に App Storeから無くなってしまった、The Archive Browser.app を愛用していたのだけれど、Catalinaになってから、Quick Lookがまともに使えなくなっていたのだ。
多分Quick Look対象の取得トリガーに変更があったのだと思うけれど、10.15.2になって、変更が元に戻ったのかバグが修正されたのか、ちゃんとQuick Lookが使えるようになっている!
これはうれしい。願わくば The Archive Browser.app が復活してくれないかしらん。。