メモリ
タスクマネージャーを見ながら、photoshopのプロジェクトをひとつづつ開いて行くと、そのプロジェクトがどのくらいのメモリを使っているのかが分かって面白い。
参考までに、
Psを起動した素の状態 2.9GB(が使用される)
6100万画素の写真レイヤー1枚のプロジェクト 1GB
1200万画素の写真レイヤー2枚(複製レイヤー) 0.2GB×2レイヤー=0.4GB
Lightroom classicは推奨12GB以上とのことなので、それ以外のアプリがすべて起動している状態で12GB以上の余裕がないとメモリ不足となりますね。
なので、複数のアプリを同時に起動する場合や、ブラウザのタブやPsプロジェクトの複数展開、レイヤーをたくさん使う、などの用途の場合はメモリがたくさんあった方がよく、
このあたりが、M2 MBA 24GBと、M1 MBP 32GB-の差になるかも知れませんね。。
LrCのストレージ問題
独学ですと、気が付かないところで初歩的な知識が抜けている罠。。
今は写真データをHDDに置いているのですが、LrC作業中のタスクマネージャーをチェックしていると、やはりHDDの転送速度がボトルネックの一つになっているように見える。。
だからと言って、作業中はSSD、作業完了後はHDDに移す、という都合の良いことは、紐付けデータが狂いそうかつ、やはりHDDでの管理が一般的なようで。
はたして、HDDの転送速度の上限がどのくらいLrC作業のスピードに影響しているのだろう。