Windows11 Eventの個人的な感想
Windows10の着せ替え感を感じてしまい、個人的にはワクワク度はあまり高くはなかったです、、
Fancy Zonesがより落とし込まれた、ウィンドウのスナップ配置だったりは、たしかに今のmacOSやiPadOSよりも使いやすいと感じる部分ではありますが、だからといって、そこに未来を見せてくれるものではない。
あくまで、「今」のユーザーのためのマイナーアップデートのような印象を受けました。
イベントでは、「僕はタブレットを別で買いたくないから、Surfaceで。」と、一見すると、消費者を分かってくれてる発言もありましたが、裏を返せば、レガシーな部分は引きずったまま、タブレット的な機能も持たせている、というか。。
そういう点では、iPadという別のプロダクトで「もう1つのmac」的な部分を肩代わりして、1から最適化を見直せるAppleの計画の方に、将来性を感じました。
とはいえ、PCには、ハードウェアスペックを盛れる、という手段がありますので、電力の消費をいとわない方が、計算には有利ではあると感じてますw
散財による最適化が強いw