#327 アーカイブ聴いております。Slack話がツボ。
それぞれのチームや会社によっても、また、そのチームのそれぞれの人の気質(控えめなタイプ、意見をどんどん言いたい人)によっても、どういう方向性が正しいのか変わってしまうとは思うので、最善を見つけるのは難しいところ。
なんとなく、そもそも「5つ」以上のものを管理したり、把握したりするのは、ムリが生じてしまうのではないかな、とも思う。
チーム5つまで、メンバーも5人まで、チャンネルも5つまで。に絞ってしまうのはアリかも。
5というのは、僕がテキトーに思った数字で、某まじめなマルチ商法の書籍(笑)で、「管理するのは5人までに絞りなさい」とか、ちょっと変わった友人が「5人以上集まる飲み会には行かない。」と言っていたのが印象的だった。
たしかに、5人を超えると、興味の対象がバラついたり、なかなか深い話がむずかしい、という傾向はあるかも。ふつうの場合は。
ちなみに、僕は仕事でSlackは使っておりませんので、Slack疲れについては言及はできませんが、
自分の主な使い方は、趣味や興味の合う友人との「ゆるい情報共有の場」という感じ。
メッセージングでわざわざ通知を送るほどでも無いんだけど、、という小さな情報を共有するのに役立っています。
(この曲カッコいいとか、こんなアイディア面白いとか、そんなささいなレベル。)
そうすると、価値観やコンテキストが共有出来て、キュレーションのような現象に育ってくれる。
ざっくり言うと、Twitterとグルドンの間くらいの位置づけかも。