豊田合成のe-rubber面白いですね
何年か前に「人工筋肉」って言ってたのは形状記憶合金のワイヤーでした
材質は確かニッケル-チタン合金
これは通電させて電気抵抗によって自己発熱→その熱が転移温度になると長手方向に縮むという仕組み
蝶がゆっくり羽を動かすオブジェに使われたりしてました
将来的には小型のアクチュエータとして血管に注入するロボットの駆動部にするとか言ってましたが、発熱が問題になってました
むしろそれでパワードスーツを作れば、最大出力(時間制限あり)で稼働した後にハッチを開けてプシューとかできてカッコいいのに、と