NHK広報の中の人が本の中で語ってましたが、自分に対して否定的な意見が来たときこそ、本当にそれが多数派なのかを冷静かつ客観的に分析する必要があるそうです。
誰しも否定的な意見を見ると、それに気を取られ、まるで否定派が強い力をもっているように錯覚してしまいがちです。
しかし、その時改めてコメント欄全体を見てみると、実はそうした意見は全体のごく一部に過ぎなかったと気付くこともあるそう。
ネットは自分の顔が相手に見えない為、時に面と向かっては決して言えないようなことを平気で言う方も現れます。
否定的な意見を全無視するのは不味いですが、それが本当に耳を傾けるべき意見なのかを選別する癖を付けることも、ネットで何かを発信していく上で必要なスキルなんだと思います。
要するに何が言いたいかというと、#どりきん さんは気にせず野菜ジュースを作り続けて良いんだよってことですw