Kindle Paperwhite2012と2015の比較
■動作は2015の方が快適
2012はたくさん漫画を入れたり、最適化されていないKindle本（Kindleファイル化したメルマガとか）を入れると、どの本も処理が重くなってしまっていた。
2015では、今のところは問題なし。
■描画速度も2015の方が一瞬早い
テキストも漫画も、ページをめくった際の描画速度は2015の方が当然早い。
ただ、漫画だと1テンポくらいずれることもあるが、テキストの場合は（挿絵や図表のページ以外は）そこまでの差は出ない。
■バックライトが明るくなった
2012と比べ、同じ設定数値でも2015の方がバックライトが明るくなった気がする。
■フォントサイズが異なる
2012と同じフォントとサイズに設定しても、解像度の関係なのか2015は表示される文字数が異なる。
テキストを読むことが多い方は、最初は少し戸惑うかも。
■画面はきれいだが好みによる
2015の方が画面はきれい。
でも、漫画の場合、2012と比べて背景の濃い色が薄く表示されるのか、カラーの目次ページなどが読みづらいことがあった。