Appleイベントがあった日なんで誰も思わないであろう2020iPad Proの事を思います。
2020年3月WWDCの前にA12Z搭載の2018年第1世代iPad Proのアップデート版として出された2020 iPad ProはそのA12XとA12Zの誤差レベルのスペックアップしかされず生まれてた時点で不遇の存在でした。
そして9月にtouchID版iPad ProことiPadAirが出てしまう事で、いよいよその存在感の薄さが極まりその2ヶ月後、用途が違うとは言えM1 MacBook Airのコスパの前にiPad Proって何するデバイスだっけ?という1番抱かせてはいけない問いが浮かぶわけです。
そして今回そんなに注目されてないですがminiLED非搭載のM1 iPad Pro 11インチもM1にした事によってバッテリー伸びるだろうし、Thunderboltによって拡張性上がるし、何よりM1Mac用アプリがiPad Proで使えるようになるのであればM1とA12Zのとこで切られるんですよねきっと。
今日はA12Z iPad Proのことを偲びたいと思います。