VR端末のクラスについて
今後の半年ぐらいのスパンでは端末について以下の3カテゴリに収束していくのがVRハードベンダーの共通認識のようだ。
・$100以下のARやカジュアルVR向けのモバイルVR端末
・ハイエンドPCで演算した結果を出力する、端末だけで$700〜$1000以上するハイエンドVR端末。価格は若干下がるがPSVRもこのカテゴリに入る。
・スタンドアロンで動作するMR向けの端末。
そのうちスタンドアロンで動作するMR端末はどこまでコンシュマーに浸透するのか、それとも今のHololensの具体的な事例の様にBtoB市場で限定されて普及していくだけにとどまるか、まだ読みづらいのが現状だと感じた。