カフェWIFI、野良WIFIを何も工夫せず使うと起きそうなのは、
///
WIFIの管理が適当なカフェWIFIで
端末同士の通信ができると、
WIFI管理者以外の人が攻撃者になれる。
1:偽物のDHCPサーバをつかませる
2:偽物のルータ経由になる
3:HTTP通信(非暗号化通信)を覗かられる
4:DNSは、暗号化されてないので、問い合わせ先のドメイン名はキャプチャできる。
5:端末同士の通信ができると、ファイル共有機能オンだと、ファイル共有機能がつかわれる
→ホスト名、バージョンから脆弱性つける
///
別件だが、だれでもSSID、パスワードを知ることができるWIFIは危険だと思う。
正しいカフェWIFIと同じSSID、パスワードの偽WIFIがあった場合に端末が接続してしまう問題もある。これが結構ありえると思う。