@nobishii@mstdn.jp ありがとうございます。後者の zenn の方は、複数の説明が混ざっていてややconfusing な気がしますね...(前者もコーヒーメーカーの例が適切かかどうかはちょっと判断が難しいです...)しかし、伝えたいことは同じな気がします。
前者の本の解説に照らし合わせると、
Concurrency is about dealing with lots of things at once. (複数の仕事を、中断しながらでもいいので進めるように分割するようなプログラム構成、またはプログラムの性質。1CPU物理コアでも、意味のある性質)
Parallelism is about doing lots of things at once. (物理的に同時に2つ以上の仕事を行えるようなプログラムの性質。2物理CPU以上のマルチプロセッサ環境でないと意味のない性質。高速化が目的)
ということを伝えようとしているように思います。goroutine は concurrent object でマルチプロセッサ環境ではparallel にも実行可能な実例かなと思います。