いじめ紀行を再読して考えたこと 03-「いじめ紀行」はなぜ生まれたのか※本原稿は、小山田圭吾氏が過去に行ったとされるいじめ暴力行為を擁護するものではありません。 今回みなさんに想像してただきたいのは、この「いじめ紀行 小山田圭吾の回」という記事が成立するまでの流れです。 常識的に考えて、「小山田圭吾さん、『ロッキング・オン・ジャパン』でいじめの話をしてましたよね。あのいじめ自慢話、もっと詳しく聞かせてもらえませんか?」というオファーをして、小山田さん本人、マネージャー、所属事務所がOKすると思いますか? いくら「90年代は悪趣味・鬼畜系ブーム」だったとしても、冷静に考えてそんなことありえないですよね。…
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